Profile

2007年入社
札幌支店

ツアーコンダクターを通じて世界の広さ知り、ますます旅好きに

阪急トラベルサポートを知ったきっかけ

ツアーコンダクターになる前は、オーストラリアでワーキングホリデーをしていました。
そのときに現地ガイドをしており、日本から来たツアーコンダクターさんのお話などを聞いて、ツアーコンダクターの仕事に興味を持ちました。オーストラリアで働いていた現地ガイドの同僚が阪急トラベルサポートのことを知っていて、すすめてくれたことがきっかけです。

世界中を旅してもなお、旅が好き

添乗デビューは、事前準備万端で臨みましたが、緊張で声が震えているのが自分でも分かりました。その後、海外添乗に行くようになり、インドに行った際に世界の広さを知りました。世界中を自分で見て回ってみたい!と思い、一度ツアーコンダクターを退職したことがありました。約7年をかけ、世界中を回り、他に行くところがなくなったので、また日本に戻りましたが、世界一周をしても旅好きは収まらず、今でも阪急トラベルサポートで添乗を続けています。
ツアーコンダクターの仕事で英語を活かせること、お客様に「楽しかった、あなたがツアーコンダクターでよかった」と言ってもらえた時、続けてきてよかったなぁと思います。
「また岡崎さんと旅がしたいです!」という言葉は今でも心に残っています。

得意なことをツアーコンダクターの仕事に活かして

人の世話が好きなところ、マネージングするのが得意なところは自分がツアーコンダクターに向いているところだと思います。アメリカのツアーではお客様同士がケンカになった際に、仲裁に入ったこともありました。
ツアーコンダクターになりたいけど迷っているという人は、とりあえずやってみること。合わなければ辞めても良いと思って、まずはチャレンジすることです。旅行好きはもちろん、人のケアをするのが好きな人には最適な職業だと思います。

これからの目標

2020年は、このような時期でも来ていただけるお客様はありがたいという気持ちで添乗をしていました。新型コロナウイルスが収束し、世界の垣根がまたなくなることを祈ります。次のステップとして、インバウンドの仕事にもチャレンジしたいです。
〔2021年3月掲載〕

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