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東京支店
お客様やツアーの雰囲気は毎回異なります
常に新しい気持ちで仕事ができます!
当社のツアーコンダクター(添乗)契約社員に応募した理由は?
学生時代、私は語学の専門学校に通いながら、色々な接客業のアルバイトをしていました。とても楽しく仕事ができやりがいも感じたことから、卒業後も必ず接客の仕事に就こうと決めていました。しかし、どの仕事もお客様と関わる時間が短く、もっと一人一人のお客様と長く触れ合いたい!と思い、必死に調べていたところツアーコンダクターという仕事を見つけました。
たくさんある会社の中で、阪急トラベルサポートを選んだ一番のきっかけはこの先輩インタビューのページです。実際に働いているツアーコンダクターの色々なエピソードから、仕事の楽しさややりがいなどがしっかりと想像でき、こんなところで働きたい!と感じたのを今でも覚えています。
添乗デビューした時のことをどのように覚えていますか?
ツアーコンダクター同行のツアーに参加した経験があまり無かったため、業務内容も想像しづらく最初はとても不安でした。しかし、入社後の研修の中で、実際に活躍する先輩ツアーコンダクターの姿を見て、不安以上に''私も先輩のように究極の接客業をしたい!''とワクワクするようになりました。
添乗デビューは茨城県と栃木県のお花を見に行くツアーでした。打ち合わせの時点で頭が真っ白になり先輩や内勤スタッフにたくさんフォローしてもらったのを覚えています。前日も緊張と不安で寝付けなかったのですが、朝の受付でお客様にお会いした瞬間、自然と笑顔でお客様と接している自分がおり、その時から心の底からこの仕事が楽しい!と思い始めました。最後のお見送りの際にお客様からいただいた「ありがとう!」「おかげでとっても楽しかったよ!」などのお言葉は涙がでましたし、今でもお見送りの時にはうるっときます。ひとつひとつのツアーでいただけるお客様からのお言葉は本当に励みや成長に繋がります!
添乗中で印象に残っていることは?
同じツアーに2度添乗した事があります。1度目は初めて行く所でもあったため、とても緊張しながら業務していたのですが、2度目に添乗した際は同じ行程ということもあり、緊張感が薄れていました。しかし、実際添乗してみると、お客様も違えばツアー自体の雰囲気、道路状況や観光地の状況も大きく変わり、行程は同じでも全く別のツアーでした。常に新しい気持ちで仕事ができるところもツアーコンダクターの仕事の魅力だと思います。
2021年も新型コロナウイルスで大変な年となりましたが、実際どうだったでしょうか?
コロナ禍でツアーコンダクターとして仕事を始めたため、以前までの業務を経験していないのですが、お客様がより安全に旅行を楽しんでいただくためのプラスの準備やサポートがありました。その分、普段よりも業務が多く大変でしたが、やりがいも多く感じました!
これからの自分の目標ややってみたい事、行きたい所は?
学生時代に語学を学んできたこともあり、目標は海外添乗です!コロナ禍で添乗の仕事ができない間、別の業務に携わる中で、多くの先輩ツアーコンダクターとお話する機会がたくさんありました。その中でも、実際の先輩達の海外添乗エピソードは私の目標とするものでもあり、とても印象に残っています!その目標のためにも、まずは国内でひとつひとつの知識を着実に身につけステップアップしていきたいです!
これからツアーコンダクター(添乗)契約社員になりたいと思っている方へ
入社前や入社後すぐは不安や緊張でとても大変でしたが、同期や先輩、内勤スタッフがすぐ相談にのってくれる距離にいてとても支えになりました。ツアーコンダクターの仕事は辛いことも楽しいこともありますが、色々な経験ができ、それを共有できたり共感してくれたりする人が周りにたくさんいます!
私はまだまだツアーコンダクターという仕事の魅力を知りきれてないですが、とても素敵な仕事なので挑戦してみてください!♡
〔2022年5月掲載〕