Profile

2018年入社
東京支店

励まし合える仲間がいます
ツアーコンダクターになって一緒に頑張りましょう!

阪急トラベルサポートを選んだ理由

専門学校を卒業後、ツアーコンダクターになる前は歯科衛生士として働いていました。
歯科衛生士の仕事が私には向いていないと感じて母親に相談した時、旅行も好きだし、体力もある、声も大きいからツアーコンダクターをやってみたら?と言われたのがきっかけでした。
阪急トラベルサポートを選んだ主な理由は、支店が全国の主要都市にあるため、どこでも添乗の仕事ができることが強みであること。また、添乗業務に必要な旅程管理研修費用を会社が負担してくれる(合格者のみ)ところもとても魅力的だと感じました。

お客様からの言葉がツアーコンダクターを続ける原動力

添乗デビューは、東京都内の「紅葉&イルミネーション」ツアーでした。
上京してすぐの添乗だったので、都内のことが全く分からず、打ち合わせ後に添乗デビューするツアーの下見をしました。お客様をどのように誘導するかシミュレーションしながら当日を迎えました。デビューはとても緊張しましたが、お客様に温かく見守っていただき無事にツアーを終えることができました。
お客様からの“楽しかった!”というお言葉が何より嬉しいです。全ての行程が終了しバスで帰る際に、車内で「楽しかったねー!またツアー参加したいね」とお話しされている声が聞こえてきた時、とても嬉しく、また次のツアーも頑張るぞとやる気がでます!
以前ツアーでご一緒したお客様と偶然観光地でお会いした時は、声を掛けてくださいました。「また会えた!本当にうれしい!」「またよろしくね」と仰ってくださり、ツアーコンダクターを続けていて良かったと本当に嬉しく思いました。

失敗は、次に活かして
切り替えも大事です

ツアー中にお客様が戻ってこられなかったことがありました。その時は慌ててしまい、集合時間に戻ってきている他のお客様への対応が疎かになってしまい、お𠮟りを受けたことがあります。それ以来、トラブルがあった時は内心では焦っていてもそれをお客様に悟られないように対応するということを心掛けています。それ以降はお客様から、若いのにトラブルがあっても冷静な対応ができている、安心して旅行ができるというお言葉をいただくようになりました。
失敗したり上手くいかなかったりすると落ち込みますが、反省して、気にしすぎないこと、すぐに切り替えができるところは、私がツアーコンダクターに向いていると感じる点です。

励まし合える仲間がいます!

以前、同期と一緒のツアーに添乗した時、「ののかが一緒だからツアーコンダクターとして頑張れる!」「これからも一緒に頑張ろう!」と言われたことがあります。私もその同期のおかげで頑張ってこられたので嬉しかったです。同期の仲間からの言葉はとても励みになります。
ツアーコンダクターになりたいけど迷っているのであれば、ぜひ挑戦してほしいです!色々な観光地にも行くことができ、美味しいものも食べられますよー(笑)
もちろん楽しいことだけではなく、大変なことも多いです。だけど、ツアーコンダクターという仕事だからこそ経験できることもあるので、まずは1歩踏み出してほしいです。

目標は全国制覇

ツアーコンダクターになったからには、全国制覇したいです。まだ添乗で行ったことがない県もあるので、ツアーコンダクターとして全ての都道府県に行くことが目標です。
将来的には海外でも添乗がしたいのですが、英語が苦手なので・・・これから頑張ります!
〔2020年10月掲載〕

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