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沖縄支店
営業マンからツアーコンダクターへ
先輩の支えもあり楽しく仕事ができています
営業マンからツアーコンダクターへ
ツアーコンダクターになる前は、沖縄でバリバリの営業マンでした。会社の倒産が決まり落ち込んで求人誌を見ていたところ、阪急トラベルサポートの「急募!」の文字を見てチャレンジしようと思いました。出身が大阪だったので、阪急トラベルサポートを見かけた際、沖縄に大阪の企業がある!ということで嬉しかった記憶があります。
心強いサポートがあります
デビュー前の研修で素晴らしい先輩ツアーコンダクターにすごく丁寧に教えていただいた事が1番の思い出です。そのおかげで添乗デビューは何事もなく終える事ができましたが、ツアー前夜は一睡も出来なかった記憶があります。実際、国内も海外もツアー中の出来事はほとんど記憶がありません…。
ツアーコンダクター3年目で海外デビューし、様々な国へ訪れました。色々な国の情勢や文化、歴史に触れすごく勉強になりました。そして日本という国が海外からも愛されている事を知り、本当に嬉しかったです。
ツアーコンダクターを続けているのは楽しいから!
それに尽きます!
マイクを持つとずっと喋っていられるところは、ツアーコンダクターに向いている点だと思っています。
ツアーに参加された小学生のお客様から手紙をいただく機会があり、「僕も添乗員になりたいです」と書かれていた時には、泣きそうになりました。
私はサッカーが大好きなので、ある年のアジアチャンピオンズリーグ決勝戦の観戦ツアーにツアーコンダクターとして添乗した時には、「ツアーコンダクターをやっていて良かった!」と思いました。
先輩からの助言を心に留めて
「人間誰でも失敗はするもの。」「充分に反省した後は全て忘れ、次につなげること。」
先輩からのありがたいお言葉。これ、簡単そうで難しいです。切り替えの早いツアーコンダクターは仕事を長く続けられると思います。
ツアーコンダクターになろうか迷っている方、ありきたりな言葉ですが、迷うなら一度チャレンジして欲しいです。
これからの目標
沖縄の歴史や文化を正確にお客様に伝えていきたいという想いを持って、これからも添乗業務に取り組んでいきたいです。
〔2021年3月掲載〕