Profile

名前: 鈴木 夏世子
所属: 名古屋支店
入社: 2007年

初心を忘れず!新人や後輩ツアーコンダクターの成長をサポートしていきたい

阪急トラベルサポートを選んだ理由

ツアーコンダクターになる前は、飲食店で働いていました。前職を辞めたあと初めて海外旅行へ行き、なんとなく「旅」に興味をもったのがきっかけで、旅行業界で仕事がしてみたいなと思っていました。
最初は別会社でツアーコンダクターとして色々な旅行会社の添乗業務を行っていましたが、のちに阪急交通社の子会社である阪急トラベルサポートへ移籍しました。理由はズバリ、上司含め同僚の方々の人柄です。とある添乗中、大きなイレギュラーがあったのですが、その際の対応、お世話になった阪急の方々の人柄に感銘をうけました。同じ頃、阪急トラベルサポートの尊敬する先輩ツアーコンダクターさんと知り合ったことも理由の一つですね。かれこれ10年以上お世話になっています。「ご縁」って素晴らしいです。
それまではあまり深く考えていませんでしたが、阪急トラベルサポートで尊敬する先輩や内勤の方々と出会ったことがきっかけで、「ツアーコンダクターとしてやっていきたい」とこの時はっきりとした目標になりました。

初めての海外研修で・・・

海外のデビュー前研修で、初めてのヨーロッパに行きました。
アジアや北米とのあまりの違いに、何にでも「すごい!」と驚いていたことを覚えています。感動しすぎて細かいことはあまり覚えていませんが、一つよく覚えているのは「レストランへ電話予約する」という研修業務ですね。とにかく電話にドキドキして発信ボタンを押すまですごく時間がかかりました。懐かしいです。

毎日が試行錯誤

ツアーコンダクターは正解のない仕事だと思います。無形の商品をお客様に提供する仕事ですからマニュアル通りにはいきません。配慮が足りないとお叱りを受けたり、うまく仕事をこなせたとしても「もっとこうできたかも」と常に次への反省や意欲が頭によぎります。辞めることを考える間もないくらい1年はあっという間で毎日が試行錯誤ですね。

トラブルを乗り越えた先に・・・

船でナポリからシチリア島に渡るツアーで悪天候による船の欠航、飛行機も運休・・・そんな中、唯一動いていた寝台列車に乗り14時間掛けて、なんとかシチリアにたどり着きました。極寒の中電車を待ったナポリ駅、強風でなかなか前へ進まない電車。お客様とみんなで乗り切り到着したシチリアはより輝いてみえましたね(笑)お客様には多大なご理解とご辛抱をいただき、感謝するばかりです。お陰様でシチリアに入ってからは順調そのもの。シチリアでは天候にも恵まれました。
旅行は非日常な時間です。どんなに楽しくて「日常に帰りたくない」と思っていても、日本に着くと皆様ホッと穏やかな表情になります。慣れ親しんだ場所への安心感ですよね。帰る場所があってこそ旅行は楽しいんだと心がほっこりします。

大切にしている二つの言葉

一つ目はお客様から。「初めて行く国はその国の匂いを嗅ぎに行く。本や映像では決して味わえないものだから」詩人のような素敵なお客様でしたね。匂い=「長く人生に残る体感」若いころ様々な国を回り、その際の「暑かった、辛かった、楽しかった、とにかく大変だった」そういう肌で感じたシンプルな感覚は50年たった今でもよく覚えているそうです。人の五感を大きく刺激する旅行、、、現地へ行くという「旅行」の素晴らしさを改めて実感し、ずっと大切にしている言葉です。
二つ目は、「自分の父母や祖父母にとって人生最後の旅行に連れていくと思ってお客様のサポートをしなさい」これは先輩ツアーコンダクターからの言葉で、私が心掛けていることです。

やってみないと分からないです
興味があれば挑戦してみてください!

ツアーコンダクターに向いていると思う点は、体力があるところです。
やってみたいと思う方、まずは飛び込んでみてください!
自分にできるかどうかは、やってみないとわからない仕事だと思います。正直「想像より大変だった」とすぐ辞めてしまう方、逆に「楽しくて仕方がない」と大変さの中にやりがいを感じる方と両極端。人をサポートする気持ちとやる気さえあれば、年齢や職歴は関係ありません。まずはお試し気分でもいいので応募してみるのが一番だと思います。

初心を忘れない添乗業務を心掛ける

ツアーコンダクターとして約15年、多くの先輩ツアーコンダクターやお客様のご指導に恵まれ、叱咤激励頂きながらこの仕事を続けてこられました。今度はそれに恩返しすると共に自己研磨をしていくことが目標です。
また、新人のツアーコンダクターと交流すると、自分自身を見直すきっかけにもなります。成長したと年々感じていただけるよう頑張りたいですね!
〔2021年4月掲載〕

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