Profile
2021年入社
名古屋支店
毎回新しい発見があります!
色々な経験が出来るツアーコンダクターにぜひ挑戦ください
当社のツアーコンダクター(添乗)契約社員に応募した理由は?
新型コロナウイルスが蔓延する前、オーストラリアにてツアーガイドの仕事をしていました。その際に、お客様の期待に応える難しさを体感すると共に、非常にやりがいや楽しさを感じていました。ビザが切れて日本に戻り、1度は全く別の仕事に就きましたが、やはり旅行会社での仕事の楽しさが忘れられず求人を探したところ、阪急トラベルサポートという会社があることを知りました。
コロナ禍ということで、月給制の契約社員として働くことができるという点も決め手になり応募しました。
添乗デビューした時のことをどのように覚えていますか?
初めての添乗はさくらんぼ狩りでした。特に大きな問題なくツアーは進みましたが、帰り道に事故で高速道路が通行止めになり非常に焦ったことを覚えています。
ドライバーさんと相談し、一般道を使って約2時間遅れで名古屋駅に到着しました。お怒りのお客様が居ないかハラハラしましたが、お客様から「お疲れ様」という言葉を頂いた時は安心しました。
添乗中で印象に残っていることは?
行程変更が重なったとき、これがツアーコンダクターの仕事なんだなと実感したことが印象に残っています。
佐渡島のツアーの打ち合わせの際に天気が芳しくないことがわかり、たらい舟の行程を初日に移動するかで非常に迷いました。ツアー担当者と相談し行程通りに進めることにしましたが、当日島に向かう船の中で行程通りに進まない可能性が高いことを知り、再度行程を変更しました。その結果、無事たらい舟に乗ることが出来ました。翌日からは大雨となったため、臨機応変に対応することの大切さを実感しました。
2021年も新型コロナウイルスで大変な年となりましたが、実際どうだったでしょうか?
新型コロナウイルスの影響で添乗デビューしてから次の添乗まで長期間空いてしまいました。そのため、次に初めて一人で添乗した時は、添乗デビューの時よりも緊張しました。前日、どこでどの話をするかをイメージトレーニングして臨んだことを覚えています。
これからの自分の目標ややってみたい事、行きたい所は?
目標は全国制覇です!
まだまだ行ったことがない都道府県も多く、特に東北地方や中国地方、九州の南側は未知の場所が多いので、沢山添乗し経験を積みたいと思っています。コロナウイルスが落ち着けば、ぜひ海外の色々なところに行ってみたいです。ゆくゆくは、国内外含めどのツアーにも対応できるようになりたいです。
これからツアーコンダクター(添乗)契約社員になりたいと思っている方へ
私はとても飽き性ですが、色々な場所に行くことができ、毎回違うお客様との出会いがある添乗の仕事は私の性格にとても合っていました。新しい事を始める時、続けられるかどうか不安な人は多いと思いますが、添乗の仕事は毎回新しい発見があります。迷っている人はぜひ、色々な経験が出来るツアーコンダクターに挑戦してみてください!〔2022年4月掲載〕