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2021年入社
東京支店

自分の頑張りでお客様を楽しませることができるやりがいのある仕事です!

当社のツアーコンダクター(添乗)契約社員に応募した理由は?

私は旅行することが好きで、さらに人と接することが好きで、仕事は接客業がしたいと思っていた為、ツアーコンダクターという仕事を見つけた時にとても興味が湧きました。旅行系の専門学校に進学し、ツアーコンダクターだった学校の先生の体験談を聞いたり、授業を通して学んでいくうちに、絶対にツアーコンダクターになる!と気持ちが固まりました。
阪急トラベルサポートのツアーコンダクター(添乗)契約社員は、固定給で給与が安定していることや、資格取得のサポートなどが充実しており、スキルアップしながら安心して働けると思い応募しました。

添乗デビューした時のことをどのように覚えていますか?

デビュー前研修では、先輩ツアーコンダクターのツアーに同乗し、目の前でツアーコンダクターという仕事を見ることができました。先輩ツアーコンダクターの話すことにお客様はとても楽しそうにしていて、正直なところ、本当に自分がこのように添乗業務をこなせるのか不安になりました。ですが、同時に自分もこのようにお客様を楽しませることができたらと目標ができました。
添乗デビューのツアーは、自分の出身地である静岡県の日帰りツアーでした。自分の出身地といっても行ったことがない場所ばかりだったので、打合せから時間をかけ、家に帰ってから何度も何度も確認をし臨みました。ですが当日トラブルがあり、一人のお客様の機嫌を損ねてしまいました。デビュー添乗、最初の観光地でお客様からお叱りの言葉を受けとても落ち込みました。
初めてのトラブルにどうして良いか分からない部分もありましたが、このままではいけないと思い、その後もお客様に旅行を楽しんでいただけるように、より一層気にかけ、たくさん話しかけました。最後には、お客様から「楽しかった」と満足してお帰りいただけたのがとても嬉しかったです。究極の接客業と呼ばれるほど、お客様と一緒にいる時間が長いからこそできる、とてもやりがいのある仕事だと感じました。

添乗中で印象に残っていることは?

添乗で印象に残っていることは、お客様からお褒めの言葉をいただけたことです。
「添乗員さんのおかげで楽しかった」「この旅行が満足だった最大のポイントは添乗員さんです」と言っていただけたことがありました。私は、お客様の非日常を自分の手でより楽しくしたいとずっと思っていたので、自分の頑張りでお客様を楽しませることができたというのが形になって実感できたことがとても嬉しかったです。

2021年も新型コロナウイルスで大変な年となりましたが、実際どうだったでしょうか?

コロナ禍での入社だった為、入社してからはツアーの本数も少なく、ツアーコンダクターとしての仕事があまりできませんでした。ですが、こういった状況を経験できたおかげでツアーコンダクターとしてお客様とご旅行を共にできることがとてもありがたく、とても楽しいと感じることができています。

これからの自分の目標ややってみたい事、行きたい所は?

まだまだ私は添乗経験が浅い為、あの時こうしていればお客様に喜んでもらえたのではないかと反省を繰り返す毎日です。ツアーコンダクターは、お客様への気配りができてこその仕事だと思います。これからは、添乗経験をさらに積み、お客様により満足していただけるようなツアーコンダクターになりたいと思っています。
また、将来的には海外添乗に行きたいと考えているので、語学の勉強もしていきたいと思っています。

これからツアーコンダクター(添乗)契約社員になりたいと思っている方へ

コロナ禍により、旅行業界を目指すことを不安に思うこともあるかもしれません。私自身コロナ禍の最中ではありましたが、この業界に来たことを後悔していません。ツアーの本数が減っていた時期もありましたが、その時期も一つ一つの仕事を大切にでき、少しずつでも成長できましたし、今はツアーの本数も徐々に増えてきています。
ツアーコンダクターという仕事は、大変で辛いと思うこともありますが、それ以上に楽しさや嬉しさがあるとてもやりがいのある仕事です。阪急トラベルサポートで働いてる人は、接しやすく優しい人達ばかりで安心して働くことができます。
ぜひお待ちしております![2022年6月掲載]

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