Profile

2022年入社
東京支店

お客様からの思わぬサプライズも...!
人と関わるのが好きな方におすすめです!

当社のツアーコンダクター(添乗)契約社員に応募した理由は?

私の出身が埼玉県長瀞町という観光地で、幼い頃から旅行業界に興味がありました。その様な環境で育ち、ツアーを企画したいと思って観光の専門学校に入学したところ、先生からは"現場を知らなければ良い企画をつくるのは厳しい"と言われ、ツアーコンダクターになりました。
親会社である阪急交通社の豊富なツアーから様々な現場を経験出来ると思い、阪急トラベルサポートに入社を決めました。

添乗デビューした時のことをどのように覚えていますか?

初めての海外添乗ひとり立ちはトルコ10日間のツアーでした。
私自身、海外に行くのはデビュー前の研修で行ったベトナムが初めてだったので、海外はお客様の方がよっぽど旅慣れてるような状況でした。実際トルコに何回も来ているお客様もいらっしゃったので、なかなか細かい質問には答えられず、ほとんどガイドさん頼みになってしまって歯がゆい思いをしました。
10日間という長い旅で、国内と海外とでは気を遣う部分も違い、疲労もかなり顔に出てしまったと感じます。初心に戻ったツアーでした。

添乗中で印象に残っていることは?

1番鮮明に残っているのは相撲とスカイツリーの日帰りバスツアーで、私の添乗デビュー戦です。
今思うと難しい行程ではないのですが、当日は頭が真っ白、心臓が口から出そうなくらい緊張していました。笑顔を顔に貼り付けるので精一杯だったのを覚えています(笑)
いよいよバスで終わりの挨拶をする時、乗っていた40名のお客様から一斉に「お疲れ様~!!!」とお声がけと拍手を頂きました。実は私が受付でバスにいない間に、ドライバーさんから今日がデビューだと聞いていたそうです。思わぬサプライズでしたが、とてもいいスタートをさせてもらいました。

これからの自分の目標ややってみたい事、行きたい所は?

ツアーコンダクターとして添乗回数を重ねてきた頃合なので、ご案内をアップデートしてよりお客様が快適に楽しくご旅行ができるよう、努めていきます。
また、これからの目標としては、より添乗スキルや接客スキルが求められるツアーの添乗に行くことです。

これからツアーコンダクター(添乗)契約社員になりたいと思っている方へ

自分では行けないような土地、この仕事をやって無ければ知らなかった場所や美味しい食事に温泉など、自分次第で楽しみながら働くことができます。体力、精神力、知識など色々と求められる仕事で大変な部分もありますが、なにより素敵なお客様からいただく感謝の言葉は私の大きな糧になっています。
人と関わるのが好きな方、退屈しない日常を求めている方にはおすすめです![2024年6月掲載]

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